My life as 8bit

頭がゲーム脳です。

iTunes Matchは、自分の持っている曲をいつでも聴ける状態にしておきたい私に最高のサービスだった件

iTunes Matchというサービスが始まりましたが、

ん?持っている曲をiTunesとマッチすれば置き換え?

何か意味あんの?とか思ってました。

 

そう、あのときの私は。

 

 

試しに使ってると、

持っている曲を、いつでも全部聴ける状態にしておきたい

という欲望のある私には最高のサービスでした。

 

こ、こいつ、使えるぞ!

 

iPod全部入れ期

以前は、iPod Classicを使ってました。

そのiPodに全部転送して持ち歩いていたのですが、
いつしかパンパンになり、こぼれる曲が出てきてしました。

 

 

クラウドストレージにアップロード期

会社、家などで作業をしながら曲を聴きます。

なので、iPodに入らなくなった際に、クラウドのストレージサービスを使いました。

これでイケる!と思ったのですが、

  • iTunesの仕様で、アートワークやプレイリストが各PCでバラバラに管理
  • 音楽ファイルをコピーしないといけないので、結局PC立ち上げて同期待ち
  • iPhoneが1台しか同期してくれないので曲を転送するのが面倒
  • 容量も多く年間1万円くらいになる
    クラウドストレージはSugarSync
  • 結局、あちこちでデータインポートしてると、重複がでまくり
    必要以上のファイルがたくさん。。。
細々とめんどくさいことがでてきて、
こんなのに結構な額を払ってるのよねぇ、、、。という気分に。

 

そして、iTunes Matchへ

iTunes Matchは、すばらしい。

 

私みたいな、全部いつでも聴ける状態にしたいと思うくせに面倒くさがりには
すっぽりはまるサービスです。

  • iTunesMatchならAppleがデータを預かってくれる!パンパン知らず。
    25000曲という制限はあるみたい。まだ半分くらいなので大丈夫。
  • アートワークも同期。自分で設定した分も同期して反映!
    PCで設定すると、iPhoneも更新されているわけです
  • プレイリストも同期
    これまでの各PCのリストもまとめて管理してくれる。
  • 年間3980円、それなりに安い。1ヶ月300円ちょっと。
  • マッチした曲はiTunesStoreのデータに差し替え可能! 
    沢山ある128bpsエンコードの曲が、CD引っ張り出さずにAAC256bpsにw

 

iTunes Matchは、iTunesライブラリをアップルが集中管理してくれるサービスでした。

最高。